日比谷花壇シニアデザイナー福井崇史が
日常の中でのお花の取り入れ方や楽しみ方をブログを通じてお伝えします!
2016年December08日
ホテル装花、ゲストハウスのウェディングフラワーを手がけ、ヒビヤフラワーアカデミーにおいて講師を務めるなど、多彩な経験と実績を持つシニアデザイナーのひとり。現在は商品企画部門に在籍。オンライン販売の各種ギフト商品をデザインするかたわら、音楽と花のコラボレーション・パフォーマンスといった分野でも活躍し、花文化の啓蒙に努めている。その作風は緻密にして繊細。単に美しいだけではなく、見る者の心に響き、思わず笑顔がこぼれるような作品創りがポリシー。特別な想いが吹き込まれた花々には、視覚的な美しさを超えた感動がある。
お歳暮を贈る一般的な時期は、
12月の上旬から20日頃までとされています。
遅くてもクリスマス頃までには
相手の手元へ届いていると良いので、
そろそろ準備しないと・・・なんて
思ってらっしゃる方も多い時期だと思います。
↑
今年はお歳暮のお花を作ってみました。
お歳暮って簡単にいうと、
日頃お世話になった方々に感謝の気持ちを込め、
「これからも宜しくお願いします」という
気持ちを込めて贈り物をする習慣です。
お中元との違いはというと、贈る時期ですね。
年末の時期に贈る物をお歳暮と言い、
初夏に贈る同様の物はお中元と言います。
年末の時期に改めて感謝を伝える時は
僕は背筋を伸ばし、凛と姿勢を正して
礼を尽くしたいと感じましたので、
今回はそういうイメージを持って作りました^^
因みに商品化もされています♪
【 デザイナーズアレンジメント「凛礼」 】
重量があり、サイズも少々大きいため、
お届けが東京23区限定ですが
既に数件ご注文をいただいております。
数量限定で、早めに売り切れてしまいそうなので
どうぞお早めに♪
お歳暮ギフト特集からも購入できます。
↓
【 お歳暮ギフト特集 】
↑
他お歳暮商品はこちらをご覧ください。
本日のTP!(Takashi Point !)
年末年始の忙しい期間にはアレンジメントなど手間をかけずに長く
楽しめるものが人気。
一般的にはアレンジメントは切り花を
給水性スポンジに挿して作りますが、
今回は根付の胡蝶蘭を切り花のアレンジと
フュージョン(融合)したことで、
普通のアレンジメントより長い期間
お楽しみ頂ける商品となりました(^^)v