タカシのウチ花

ハロウィンも終わり次はクリスマス！！

おウチを飾って楽しいXmasは
その分後片付けも大変ですよね。

気が付いたらもう年末、、、大変！
なんて時はありませんか？



そんな時でも大丈夫！！

めっちゃ忙しい方でも
『 Xmas 』 ⇒ 『 お正月 』 の模様替えが
とっても簡単にできるリースが
日比谷花壇から発売されています。


↑
自作したXmasリースが


↑
お正月リースに早替わり！

ちょっと飾りたいけど
片付けが大変な方にオススメなのが、
今回ご紹介する
『　2WAY手作りリースキット　』。

早速、取り寄せて作ってみました♪

パパッと簡単に衣替えできる作り方は
キットと一緒に付いてくるので、
今回は手持ちの小物を使って
ちょぴりアレンジを加えた作り方を
ご紹介しま～す^ ^


①材料を準備する



便利なキット商品↑に
好きなMy小物↓を加えて作ります＾＾




②手順を考えてから作る



目立つ花材や大きく重い花材から
接着剤やホットグルーを使って
固定していきます。








↑
Xmas感の強いものは
簡単にとれるようにしておくと◎



仕上げにリボンやオーナメントを飾ったら
オリジナルのクリスマスリースの完成です♪



出来あがったら
お部屋の壁などに掛けてみよう（≧∇≦）

特に何かの日ではない休日の朝食後、
バラの香るリビングでゆっくりと読書。



小さな輪が沢山付いたスプレーバラなどを
さりげなく飾ってあげたりすると
身構えないで自然に楽しめたりすることも
あると思います＾＾

バラは一年中流通していますが、
花弁も増えてきて色乗りも良くなった
今時季（晩秋）はバラの旬です。

今回はそんなスプレーバラを使った
簡単なアレンジメントの作り方を
ご紹介します。

【 作り方 】


材料を用意します。


口径が小さめの花器を選び
目立つメインのＳＰバラ（エミーラ）を
目立つ場所に配置していきます。
このエミーラは
特徴ある模様の入り方をしたバラで、
ほんのりアンティークがかった色をして
優しいカップ咲き。優しい香りもあります♪



この中では大きい花にあたるカーネーション
（ﾀﾞｰｸﾃﾝﾎﾟ右手前・ｸﾘｽﾃｨｰﾅ右奥）も入れ、


その他のスプレーバラ(ブリトーニ)
も加えたりして、


最後にユーカリの葉も付けて


完成♪




【11/29-30お届け】お花のフレッシュ便「バラ」

時が経つのは早いですねー
クリスマスまであと１ヶ月をきって
ちょっと街を歩けば
クリスマスソングが聞こえてきます。
今年は
クリスマスモチーフとして定番のリースに
旬のバラ（生花）を使って作ってみました♪



古くから幸福と幸運を呼び込むと
言い伝えられているリース。
直径50㎝程度のリースでも
既製のオアシスリースベースを利用すれば
とっても簡単に作れちゃいます♪



【 作り方 】

①材料を準備




【 花 材 】
　　
　　バラ（サムライ）
　　スプレーバラ（ファンファール）
　　ラン（シャーリーベイビー）
　　アジサイ
　　カーネーション
　　アイビー（スタンカーマイン）
　　ヒムロスギ


【 資 材 】

　　ドライ実物
　　オアシスリースベース
　　　（ ・クリスマスの季節は花店等で
　　　　 　 売っている場合があります。
　　　　  　使い回す時はスポンジのみを
　　　　　　追加し、ベースに合わせて
　　　　　　カットしてセットします。 ）


【 資材準備 】　

  ・お花を挿す前に・・・

 　 オアシスベースのスポンジの角を
　　ナイフで少し削ってとってあげると
 　 丸く挿しやすいですよ（＾＾）ｂ
 　 プラスチックのベースからスポンジが
  　抜けそうな場合は、水に濡らす前に
  　オアシステープでぐるっと巻いて
 　 抜けないように留めておきましょう。


  ・スポンジに水を含ませる場合は・・・

　1.プラスチックのベース部分を下にして
　　先ずは船のように水に浮かべます。
　
　2.浮かべたら端っこの一点を上から
　　ゆっくりと少し下に向かって押します。
　　水が少しだけスポンジに付くところで
　　止めて、スポンジがジワジワと自然に
　　水を吸っていくのを待ちます。
　　（ ココで焦らないことがPointです。）

　3.しばらく待つと、手を放しても水の中に
　　ゆっくりと沈んでいきます。
　　そうなったら指を離してもOKです＾＾
　　完全に沈んだら取り出して使います。

　　※プラスチックベースを上にして
　　　 水に浸けたり、
　　　 一気に水の中に押し込んだり、
　　　 スポンジの上から水を掛けたり
　　　 してはいけません。
　　　 一見吸えたように見えますが、
　　　 スポンジの中に空気の層が
　　　 ずっと残り続けてしまい、
　　　 そこに挿した花が水を吸えなくり、
　　　 花が枯れてしまうからです。


　

②お花を挿す



大きくて目立つ花から挿していきます。



等間隔に配置するよりも
数輪を寄せたものを数カ所に配置すると
大きなリースを作っても
ちゃんとリズムが出てきます。
（グルーピングと呼ばれる手法です。）
どのサイズのグループをいくつ作るかは
作りたいイメージによって調整すると◎



このタイミングでグリーンを入れると
手順的に挿しやすいです。
（ 目安：全量の60％程度入れる。）



小さな花や



動きのあるグリーンを挿しつつ
バランスをとっていきます。



シャーリーベービーをリースに使う時は
カットする位置がポイント。
ココでカットしてあげると使い易い♪



ドライ実物や残りのグリーンを添えたら
リースの完成です！



④飾る



お花を挿した直後や水やり後に
縦にすると水が溢れ落ちるので、
しばらく縦にしてよく水を切ってから
飾ると水タレしなくていいですよ(^ ^)b

少し気が早いのかもしれませんが、
しめ縄飾りを作りました。



しめ縄って、
神事の神聖な場所と下界を
区別するために貼る縄のことですが、
近年は簡略化され、
悪鬼など不浄なものが入らないよう
新年に家の玄関に張ったりして
多くの人に使われているようです。





古来より伝わる本物のしめ縄は
文化的にも意味のあるもので
伝え残しておきたいものの一つですが、
今年は
洋風のご自宅や可愛らしいお部屋に
合わせたイメージのしめ縄飾で
幸せや喜びを多く呼び込めたらいいなぁ
と言う気持ちを込めて作ってみました。



一昨年くらいから
お正月商材で見かけるようになった
紙製素材を使ったしめ縄ですが、
今年はカラーバリエーションも増え
人気が高まってきていてます。



実は来月の19日にその紙製素材を使った
おしゃれなしめ縄作りレッスン（無料）を
日比谷公園内 千代田区立日比谷図書文化館
にて20名様限定で行いますので、
ご興味のある方は是非ご参加ください。＾＾
 （12/4受付締切ですのでお早目に！）
詳しくはコチラ
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おしゃれなしめ縄作りレッスン（無料）

レッスンは
人気のマーブルピンクのしめ縄をベースに
お正月飾りやプリザーブドフラワーなどを
お好みに合わせて選べて飾れるスタイルの
楽しいレッスンになり、
全く初めての方から、ご経験者まで
ご満足いただける内容でご用意いたします。



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しめ飾り「迎春」GF60