2013年August11日

お月見ウサギ

宵の窓辺に置いたフレームに
ちょっとをお花を飾ってみたら
ウサちゃんがお月見にちょうどよいとあそびに来ました♪






そんなイメージで少ない量のお花を窓辺に置いて
あそんでみました^^

今回は黄色いピンポンマムをお月様に見立てて
雰囲気つくりに飾ってみましたが、
十五夜には本物のお月様で遊べちゃいます^^
( ※ 今年(2013年)の中秋の名月は9月19日(木)です。)

月を入れて写真を撮る時は広角レンズで近寄って撮ると
お月様が豆粒のように小さく写ってしまうので、
出来るだけ望遠レンズで離れて撮るようにすると
フレームに対しお月様が大きく写りますよ(^^)b



【 『 お月見ウサギのフレーム 』 の作り方 】



材料を準備

  少し縁が広いフォトフレーム、お花少々、吸水性スポンジ、
  アルミホイル、うさぎ、お団子を揃えます。




フレームサイズは2L版くらいがベター。

あまり大きいとお花を飾るのも大変なうえ、
お月様が小さくなってしまいます。
フレームを選んだら、ガラスや中の写真などを取り
フレームだけにしてみます。




吸水性スポンジをフレームの横幅より少しだけ
短いサイズでカットします。




カットした吸水性スポンジに水を吸わせてから
上面以外をアルミホイルで包みます。

水漏れ、汚れ、保水のために行います。




フレームと合わせてみるとこんな感じ。
正面から見えない程度になるべく大きくするのがコツ。




一枚目の写真のお花と同じものです。
裏方はこのようになっています。
見せる必要のない所は適当に手を抜いて作ることが
長続きの秘訣かもしれません(笑)


本日のTP!(Takashi Point !)

あまり頑張りすぎず、気楽に楽しく飾ることが
オフの日におウチでお花を楽しむ一番のコツかも!

今回の撮影時のライティングのポイントとしては
WB(ホワイトバランス)調整です。
WBは実際に白く見えるものをカメラで白く写すことですが、
表現の一つとして意図的にそれを外すことがあります。
例えばバックナンバー2013年7月03日愛の花一枚目などは
意図的に色温度を変えWBを全体的に外して撮っていますが、
今回は月明かりのみにWBをとり、
部屋の内側は意図的にWBを外して撮っています。