日比谷花壇シニアデザイナー福井崇史が
日常の中でのお花の取り入れ方や楽しみ方をブログを通じてお伝えします!
2012年June13日
ホテル装花、ゲストハウスのウェディングフラワーを手がけ、ヒビヤフラワーアカデミーにおいて講師を務めるなど、多彩な経験と実績を持つシニアデザイナーのひとり。現在は商品企画部門に在籍。オンライン販売の各種ギフト商品をデザインするかたわら、音楽と花のコラボレーション・パフォーマンスといった分野でも活躍し、花文化の啓蒙に努めている。その作風は緻密にして繊細。単に美しいだけではなく、見る者の心に響き、思わず笑顔がこぼれるような作品創りがポリシー。特別な想いが吹き込まれた花々には、視覚的な美しさを超えた感動がある。
コレ、実際にやってみると『 想像以上に楽しい!! 』
玄関開けて10秒で毎朝、田んぼも畑も見ることができます♪
我が家も本当に限られたスペースしかありませんが
ミニマル田んぼ、ミニマル畑で野菜作りが楽しめてしまう^^
初めは小学生の息子の教育のためと思っていましたが、
意外にお父さん(私)が楽しんでいます(笑)
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こんな感じで並べて育てています^^
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『 箱田んぼ 』の稲の背丈は50㎝を超えてきました♪
箱の水が溢れるくらいの水をときどきシャワーで(シャヮーっと)
やって水を入れ替えてあげています。たったそれだけです。
今のところボウフラも発見できません。
この土は雑草の種が入っていない土だからだとは思いますが、
今のところ、殆ど雑草は生えていません。
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こちらは『 箱いも 』!!
ぐんぐんグングン伸びて白と黄色のキレイな花が咲きました。
そう、コレは私がいたずらで植えたじゃが芋なんです。
( (2012年5月14日) タカシの『 箱いも 』 2012〈 第一話 〉
をご覧ください^^)
実際にやってみてから調べたら、意外なことがわかりました。
実はコレって本来ならNGみたいです。
普通に八百屋やスーパーで食用として売られているジャガイモって
ウイルスに汚染されている可能性が大きいらしいそうですよ^^;
しかも茎も沢山出てきたら、2本くらいを残してその他の茎は
間引くと良いらしいようです^^;
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日本水仙のようなサイズと色の花ですね。
この子は夜(帰宅時)には花弁を閉じ、朝はまた咲きますから
『 おやすみ^^ 』とか『 おはよう! 』とか言いたくなります。
ご近所さんに勘違いされないように、口には出しませんが(笑)
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『 ベニアズマのいも 』はゆっくりと着実に育ってきています。
ベニアズマという名にふさわしい紅色のイモができるようですが、
葉や茎もけっこう紅色がかっているんですよ~♪
詳しくは以下のページで
花のある暮らし スローライフを満喫「箱いも・箱田んぼ」
本日のTP!(Takashi Point !)
ジャガイモは国の施策として厳密な管理の下で生産された
検定イモを種イモとして使うことをお勧めします。
ウイルス病にかかったイモを種イモとして植えると、
生育がとても悪くなり、収穫できなくなることもあるそうです。